Q&A

Q&A

アカウント・お申し込み

最速でお申し込み当日からご利用いただけます。
ご利用お申し込み書は、営業担当よりお送りしますので、まずはお問い合わせください。

可能です。お問い合わせフォームよりご依頼ください。

法人の方に限ります。

1ヶ月の検証環境をご提供しております。
※Windows、RedHat等のライセンス費用が必要となるOSのご利用や有償オプションについては費用が発生致します。

1つのメールアドレスで作成いただけるアカウントは1つのみとなります。

コントロールパネルにございます「アカウント設定」メニューからお客様情報をご確認いただけます。変更をご希望の場合は、お客様窓口または営業担当者までご連絡ください。

最低利用期間はございません。
※一部サービスによっては最低利用期間が設定されている場合がございます。

規定の書類へのご記入・ご捺印が必要となります。弊社窓口までお電話かメールでご連絡をいただければ書類をお送りいたしますので、こちらを手配いただき解約手続き完了となります。

仮想サーバー/ストレージ

収容ホストサーバーのリソースを独占できる、専有タイプの仮想サーバープランをご提供しております。

圧倒的パフォーマンスを求めるお客様はぜひ、ご利用ください。

仮想サーバーを起動状態のままブートディスク・追加ディスクともにバックアップ(イメージ保存)することが可能です。

また、自動バックアップ機能がございますため、スケジュール設定をご活用いただくことで作業負担を軽減いただけます。

ディスクは1つのサーバーに最大4TBまでアタッチが可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

ディスクの拡張につきましては、イメージ保存機能がございますので、対象ストレージのイメージをご取得後、該当イメージにてストレージを作成ください。

ブートストレージの場合、ストレージの作成後、仮想サーバーの再作成を実施ください。

追加ストレージの場合、ストレージの作成後、付け替えを実施ください。

仮想サーバーの全プランにてブートディスク・追加ディスクのイメージ保存機能が利用いただけます。

同一環境のサーバーを複数構築したい場合、イメージを保存しておき、サーバー追加時に保存イメージを選択して複製ができます。

仮想サーバーにて、スペックの異なるサーバープランへの変更(CPU、メモリのスケールアップ/ダウン)が素早く簡単に実行いただけます。
IPアドレス、追加ディスクも引き継がれます。

仮想サーバーを停止した場合でも、起動時と同じ料金が発生いたします。

仮想サーバーにアタッチされていない50GBのストレージは、最大10個まで作成が可能です。作成済みの50GBのストレージが10個に達した場合は、一度、仮想サーバーにアタッチいただくか もしくは 不要なストレージがございましたら削除の上、改めて50GBのストレージの作成をお試しください。

50GBのストレージは、ブートストレージ、追加ストレージのどちらかに1個までアタッチが可能です。対象サーバーに50GBのストレージがすでにアタッチされていないかご確認ください。

Linux系のOSで、イメージもとのサーバーにて「cloud-init」のパッケージの削除やアップデート、Pythonのバージョンアップをしている状態で保存されたイメージでサーバーを作成した場合、正常にサーバーが生成されません。イメージもとのサーバーにて「cloud-init」パッケージやPythonのバージョンなどをご確認いただき、調整後のサーバーで保存したイメージにて新たにサーバーを作成してください。

イメージもとブートストレージのOSがCentOS6系 もしくは Debian7系 かつ イメージもとよりもストレージ容量が大きいサーバーを作成した場合、手動による領域拡張(リサイズ)が必要になります。リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

リファレンスページは こちら

追加ストレージをアタッチ後、マウントの作業が必要になります。リファレンスのご用意がございますので、ご確認ください。

Linux系OSのリファレンスページは こちら

Windowsのリファレンスページは こちら

ネットワーク

S-Port Cloud EVAでは以下の2種類のロードバランサーを提供しております。

・ NATロードバランサーの特徴
NAT方式を採用したハードウェア型のロードバランサーになります。
実サーバーをインターネットに公開することなくご利用いただける点やLVSでは実現できない数千万レベルのセッション数にも対応できることから、セキュリティを重視されるお客様や大量のトラフィックの分散が必要なお客様にお勧めです。

・ L7ロードバランサーの特徴
サーバー上に構築するソフトウェア型のロードバランサーになります。
アプリケーションレベルでの分散やSSLアクセラレーターが搭載されているので、ロードバランサー側で様々な処理を実施するための機能をご希望のお客様にお勧めです。

共用グローバルネットワークでは、グローバルIPアドレスが、1/2/4/8個の単位でコントロールパネルより購入いただけます。

また、お客様専用のネットワークセグメントをご利用いただけます。専有グローバルネットワークでは、/26~/29までご用意しています。

可能です。1つの仮想サーバーに対して、グローバルIPアドレスが割り当てられるNICは2個までになります。
また、同じネットワークセグメントとして払い出されたグローバルIPアドレスに関しては、1つのNICに複数設定いただくことが可能です。複数のグローバルIPアドレスの設定をご希望の場合、共用グローバルネットワークの複数個購入 もしくは 専有グローバルネットワークをご検討ください。

可能です。1つの仮想サーバーに対して、プライベートネットワークが割り当てられるNICは2個までになります。
また、同じネットワークセグメントとして払い出されたプライベートIPアドレスに関しては、1つのNICに複数設定いただくことが可能です。

サーバー単位で共有の1Gbps帯域幅をご利用いただけます。

また、大規模トラフィックを負荷分散させるロードバランサーでは、10Gbps共有の大規模な帯域幅をご用意しています。

NATロードバランサー

APIにて可能です。リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いでございます。

リファレンスページは こちら

ロードバランサーはバランシング先のサーバーのポートに対して、ヘルスチェック(死活監視)を行っておりますため、サーバー側でiptablesやセキュリティグループなどで接続元の制限をされていたり、サービスが起動しておらずポート待ち受けがされていない場合は、バランシングされません。

サーバーの接続制限やポート待ち受け状況をご確認ください。

NATロードバランサーはセッション維持機能を提供しております。APIにてポート毎にご設定いただけます。
リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いでございます。

リファレンスページは こちら

TCPのNATタイムが300秒(5分)になりますので、無通信状態が300秒(5分)続く場合、セッションは解除されます。

NATロードバランサーにはSSLアクセラレーション機能の提供はございません。SSLアクセラレーション機能をご希望の場合は、SSLアクセラレーターを搭載したL7ロードバランサーの導入をご検討ください。

NATロードバランサーの内部から外部への接続については、ソースIPがNAT用グローバルIPアドレスにNAT変換されます。外部のサーバーなどと連携させる場合 かつ 外部のサーバー側で接続元IPを制限している場合は、NAT用グローバルIPアドレスを許可設定に加えてください。NAT用グローバルIPアドレスにつきましては、NATロードバランサーの納品メールをご確認ください。

ロードバランサーに制限はございませんが、サーバーにて頻度の高い同一発信元からのパケットが破棄されているケースがございます。その場合、サーバー側の「net.ipv4.tcp_tw_recycle」や、クライアント側の「net.ipv4.tcp_timestamp」を無効にしていただく事で改善した事例がございますため、ご確認ください。

パッシブモードで接続いただいている場合は、パッシブモード用のポート設定がFTPサーバーやNATロードバランサーで設定されていない、もしくは iptablesのモジュールが設定されていない可能性がございます。
該当のFTPサーバーの設定 ならびに NATロードバランサーのバランシング設定などをご確認ください。

L7ロードバランサー

可能です。
L7ロードバランサーでは、
URLのパス(http://s-port.eva-clouds.com/function/、http://s-port.eva-clouds.com/price/ など)

QUERY_STRINGの内容(http://s-port.eva-clouds.com?▲▲▲、http://s-port.eva-clouds.com?■■■ など)
によってバランシング先のサーバーを変えることができます。

リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いでございます。

リファレンスページは こちら

L7ロードバランサーにはSSLアクセラレーション(SSLオフロード)機能を提供しております。
SSLアクセラレーション(SSLオフロード)機能につきましては、L7ロードバランサーのGUIからご設定いただけます。

リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いでございます。

リファレンスページは こちら

L7ロードバランサーはセッション維持機能を提供しております。

セッション維持の保持期間には期限がございません。エントリの総数は規定されていますので、そのエントリ総数に達した場合は一番最後に生成または利用されたエントリからセッションを削除していきます。

セキュリティ

SSLサーバー証明書につきましては、ドメイン認証の「クイック認証SSL」、組織の法的実在性を認証する「企業認証SSL」、組織が法的かつ物理的に存在することを認証する「EV SSL」をご用意しています。

S-Port Cloud EVAのコントロールパネルでは、接続制限の強化として二段階認証を採用しています。

認証コードの確認ができない場合、バックアップコードを入力することでログインいただけます。バックアップコードにつきましては二段階認証を設定いただいた際に表示されるコードになります。なお、バックアップコードの確認ができない場合はお客様センターまでお問い合わせください。

Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などからシステムを防御するセキュリティ対策ソリューションとして、WAFのご用意がございます。

詳しくはこちらをご覧ください。

サーバー毎にIPアドレスまたはポートでトラフィックを制御する仮想ファイアウォールとしてセキュリティグループのご用意がございます。

コントロールパネルまたはAPIから、IN(src IP address 、src Port)のセキュリティルールを設定が可能です。

また、アプライアンス型のファイアウォールやIDS/IPSについても、今後、提供を予定しております。

セキュリティグループにて接続元IPによる制限が可能です。APIにてご設定いただけます。リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

リファレンスページは こちら

APIにて新しいセキュリティグループを作成の上、設定いただくことで可能です。リファレンスのご用意がございますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

リファレンスページは こちら

セキュリティグループが適用できるネットワークは以下の通りです。

・共用グローバルネットワーク
・専用グローバルネットワーク
・NATロードバランサー用のプライベートネットワーク(VLAN)

ご請求・お支払い

お支払い方法は、銀行振込 をご用意しております。お支払いサイクルは、20日締め、翌月末払いとなります。

銀行振込以外のお支払い方法はお取扱いしておりません。

お支払いサイクルは20日締め、翌月末払いです。

サーバーの起動、停止共に同一となります。